私たちが いちばん恐れているのは

Hana60

ネルソン・マンデラ大統領の 就任演説を

読むことが出来て 鳥肌が立った。

すごい人だとは 知っていたけれど

実際の言葉を知ると 

めぐり合えたことに 感謝できた。

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私たちが いちばん恐れているのは

無力さではありません

私たちが いちばん恐れているのは

計り知れない力があることです

私たちを いちばん怯えさせるのは

自分の光です 闇ではありません

私たちは 自分に問いかけます

「自分が優秀で 才気にあふれた人物で

あろうはずがないではないか。」と

でも そうでないはずはないのです

あなたは 神の子ですから

つまらない人間であるふりをしても

世界のためには なりません

周囲の人々が 不安を感じないようにと

身を縮めることは

決して 正しいことではないのです

私たちは 自分の中の

神の栄光を 表現するために

生まれてきたのです。

それは 限られた人だけではなく

全ての人の中にあるのです。

自分の光を輝かせば

他の人たちが 輝くことも

無意識のうちに 許せるようになります

自分の恐れから 解放されたとき

そこにいるだけで

私たちは 自然に

他の人たちも 解放することができるのです

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やりたくないこと

なりたくない自分に意識をむけるのではなく

やりたいこと

なりたい自分を イキイキと描き

喜びのうちに歩む!(*^_^*)

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見ていたのは 同じ夢!?

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先週にあった出来事。

もしかしたら 同じような経験を持っている人がいるかもしれない。

夢を見ていた。

だいぶ昔の製糸工場のような大きな工場で

女工さん向けの 食堂のようなところで

その工場の責任者と会う予定だった。

しかし

何らかの理由で 時間が取れなくなったので

日を改めて ということになってしまった。

しかたなく 「帰ろうか・・・?」と

夢に登場していた主人に 声を掛けると

「帰ろう!」

ここで 瞬間的に目が覚めた私は

隣に寝ている主人の口から その返事を聞いた。 (◎-◎;)

え”~~~~~~~!??????

寝言にしても タイムリーすぎる。

同じ夢を見てたってこと!?

思わず 起こして聞いてみようと思ったが

真夜中 スヤスヤと寝息を立てて寝ているので

しかたなく あきらめた・・・。

翌朝 夢の説明をしてみたが

「夢?全然覚えてない。見たかどうかも分からない。」

という返事だった。

今度こういうことがあったら

絶対に起こして聞いてみようと思っている。

それが 何か美味しいものを食べている時だったら

食べてからでありますように♪(*^_^*)v

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ガユーナ・セアロ

                  

100_1310_1 本名:ガユーナ サンディマ /法名(ミャンマー):ウ サンディマ

”慈悲の旅(Journey of Compassion)”を自らの道として歩み続ける、ミャンマー上座部仏教の日本人僧侶。
得度以来、人々に心の平安・自立・調和を伝えつつ、同時に発展途上国への自立・人道支援を休むことなく続けている。

その人を知ってから、尊敬する人の一人になりました。その言葉を載せます。

自然界の諸々は他を助け

なごませるために互いがあるように思える

人もその中の諸々の一つにすぎず

他を助け和ます心が奉仕が求められている

木でさへ他の雨露をしのぎ

火になり暖を与え

葉落ちて他諸々の住処や肥土にもなる

花でさへ虫でさへ動物でさへ

廻り廻って奉仕をする

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幼児のための睡眠前の祈り

100_1264 出来たら、声に出して読んでみて下さい。きっと、優しい気持ちになれます。小さなお子さんが居る方はもちろん、そうでない方も・・・。この詩は、最近知り合ったステキな女性に教えていただきました。

それぞれの心の中に居る幼い自分のために、そして、地球上の幼子の為に、自分が「愛」であることにまだ気付いていない人達の為に、全ての人たちに・・・。


『幼児のための睡眠前の祈り』



 お前の中に光が流れ込んでいきますように。

 私は愛をこめてその光に付き添い、この上ない喜びととも

 に、お前の生命のいとなみを見守ります。

 それはお前をすこやかにするでしょう。

 それはお前を支えてくれるでしょう。

 それはお前の心を明るくしてくれるでしょう。

 人生を歩みはじめるお前のために、心から、この私の喜び

 の気持ちがお前の生きる意志と結びつきますように。

 そして、この意志がどんな時にも、どんなところでも、

 自分自身で強く存在し続けることができますように。




                      ルドルフ・シュタイナー

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師と呼べる人

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人は、誰しも、師と呼べる人を一生のうちに捜し当てることが出来るのだろうか・・・。

パートナーが、もしもそうであったら、かえって生きにくいのだろうな・・・。「夫ではなく、常に上司でした・・・。」と言って、離婚した人も最近居たようだし・・・。

出来ることであれば、パートナーそれぞれに師と仰ぐ人が見つかり、紹介し合えて、広がっていくのが理想だな・・・。

師と呼びたい人が、「呼ばれたくない。」という可能性もある訳だし・・・。いや、そんな人は師には選ばないか・・・、ふ~~~~む・・・…...。

自分の世界のはるか先を歩いてはいるが、時々振り返ってくれたり、時には、天上から進む方向を指差してくれたり、黙って見守ってくれたり・・・・。

雨が続くと、ついつい自分の内なる世界に入り込む。

雨雲の上に常に存在している青空に、思いを馳せよう!

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不思議な出来事 partⅢ

幽体離脱、誰しもその言葉は聞いたことがあるだろう・・・・・。

私自身には、霊感といった類の能力もないし、その分野に詳しいわけでもないが、未知なる世界を知りたいと言う欲求は人並み、いやそれ以上にあるかもしれない・・・。

知り合いの娘さんが、以前から椅子に座ると後ろへ倒れそうになり、机を持ちながら勉強をしないといけないと悩んでいた。階段も、ゆっくり上がると後ろにひっぱられる感覚がし、怖いので駆け上がっているというのだ・・・・。パイプ椅子に長時間座らなければいけない集会や、卒業式などは大変な思いをするらしい。

「それは、大変だね・・・・、でも、なんでだろうね・・・・・?」と、その娘さんの母親とも話をしたが解決方法が判らず、途方にくれていた。

その後、聞くところによると、オーラを見る能力のある人に見てもらったところ、幽体が頭一つ分上にずれていると教えてもらったという。肉体とは別に精神の体というような幽体があり、それが上に持ち上がってずれているために、体のバランスがとりにくく常に重心が上にある状態だったようだ。

「これじゃ倒れそうになるね・・・、今まで大変だったね。」と、自分の今までの悩みを判ってくれる人に初めて出会えたこと、そして、2~3回通えば治るといってもらったことで、娘さんは大喜びしたそうだ。

「自分の体が何かガシャンってはまった感じがして、急に体が重たくなって、え~~~!?って、ほんとうに信じられないことが起こったけど、確かにふらつかなくなったんよ。」

それから、3ヶ月ほど経った現在その娘さんは驚くほど変貌を遂げた!生来、かわいらしい娘であったが、むちゃくちゃ明るくなり元気いっぱいでスリムにもなり、青春まっさかりといった笑顔のかわいいおちゃめな女の子になった。

幽体がずれる!?そういうことに興味を持たない人には信じられない話で、そもそも、幽体なんてほんとうにあるの?という人もいるかもしれない。けれど、実際に彼女のような人もいて、明らかに良い方向へ向かう人がいるのも事実だ。

見えない世界とのいい関係を持ちつつ暮らしていきたいと常々思っている。ひょっとしたら、子供の頃はほとんどの人が見えていたのかもしれない・・・。

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不思議な出来事 partⅡ

これは、信頼のおけるSさんから聞いた話。

こういう話を信じてくれる人があまり居ないので、だれ彼かまわず出来る話ではないんだけど・・・・という前置きで話をしてくれた。

Sさんが、まだ20代前半の頃、取引先の人が話し掛けてきた。内容はこういうものだった。

「実は、Sさんに頼みがあるんだ・・・。君だったら、言っても信じてくれると思って・・・。

2~3日前から、お地蔵さんが助けを求めてくるんだよ・・・・。

夢の中に出てきたり、ある場所を車で通ると話し掛けてきたり・・・。それで、今度の日曜日一緒に来てくれないかな?一人では重くて下ろせないし・・・。」

Sさんは、信じきれない思いも多少はあったが、話ぶりがあまりにも真剣だったので、承諾して付いて行ったのだそうだ。

声が聞こえるというのは、国道からちょっとはずれた道沿いの小高い丘からだと言う。しかし、夏のことで、道は草に覆われて全然見えないし、(ほんとうに、こんなところにお地蔵さんなんて、居るのかなー・・・。)とSさんは、正直疑いだしたそのときに、前をどんどん歩いていたその人が、「あー、居た居た!」と声をあげた。

なんと!言ってたとおりのお地蔵さんが、草むらの中から姿を現した。

2人がかりで担ぎおろし、その人の家に向ったら、庭には先客が大勢おり、「前にも呼ばれて・・、気が付いたらこんなになってしまって・・・・。」

あまりにも頻繁に助けを求められるので、徳の高いお坊さんにその力を切ってもらったのだが、まだ、たまにこういうことがあると笑っていたそうだ。

日本は、昔から自然すべてに神が宿っており、あらゆるものに感謝して暮らしていた。最近は、そういうことがどんどんすたれてきて、命に対する畏敬の念がおろそかになってきたり、誰も見ていなかったら何をしてもいかまわないという人も少なくない。でも、その本人が見ているし知っているのだけどね・・・・。

見えないものに守られて私たちは暮らして居る。ただ、気が付かないだけだ。そんな風に思えてならない。ひとりぼっちだと思っていても、そんなことはなく、大勢が見守ってくれている・・・。そう思うと、とっても気持ちが楽になって、うれしくなってくる。

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何故か落ち込む日

別にどうという理由もないのに、なんだか気分が乗らないというか、気が付くと、はぁー・・・・・というため息をついている自分に驚く日がある。

子供の頃、「生んでくれと言った覚えはない!」と、親に面と向かって言った記憶はないが(言っているかもしれないけど)何でこの家に生まれたんだろう・・・と思ったことはある。

最近読んだ本やスピリチュアルカウンセラーの方々によって、明らかになりつつあるのは、「子供は親を選んで生まれてくる」らしい。忘れているだけで、「どうぞ、生んでください!」と頼んでいるらしいのだ!それに、生まれる前にお互いの同意の上で、親子を決めてくる場合もあるらしい。

自分の学ぶ事柄を決めて、その学びが一番しやすい親を見つけてそこへ飛び込んでくるのだという。だから、(どうして、自分だけがこんな思いをしなければいけないんだろう・・・)と、自分の人生を呪っている人は、めちゃくちゃチャレンジャーで勇気のある魂を持っているということになる。

自分が組んだプログラムであるのに、それを忘れて苦しんでいることになるのだが、実際は、なるべくしてなっている、すべて順調に事は進んでいるということになる。

そうやって考えると、今現在の自分の有り様は、すべて自分で作り出したもので、誰の責任でもない。

何故か落ち込んでしまう日は、自分自身を楽しんでいない日なんだろうと思うようになった。外に楽しみを見つけたり、誰かに「何か、おもしろいことないかな・・・?」などと、聞いている場合ではなく、自分を楽しめばいいのだ!この地球に生まれて、愛されている自分を認めればいい。

でも、それがむずかしいよね。それが出来たら、悟りの境地に入れるんだろうな。でも、少しずつ近づくことは出来る気はする。

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不思議な出来事

私には、霊感もないし、幽霊を見たこともありません。でも、6~7年前にとっても不思議なことが起こりました。きょうは、その話です。

(BOOKOFFへ行かなきゃ!)その日は、何故かそう思いました。11時ごろ店に入ると、一冊の本が目に止まり、何故か(この本を買いに来たんだなー・・・。)と納得した覚えがあります。そして、その頃から東京に住んでいる妹と頻繁に本のやり取りをしているのですが、その妹にパソメールで「こういう本を買ったよー!」ということを知らせようと午後2時ごろにメールを開きました。

すると、妹からメールが来ていました。なんと!午前中に私が買った本と同じ本を妹が買ったので、その本は買わないようにという内容でした・・・・・・。それも、妹は11時半ごろにBOOKOFFへ行かなきゃ!と言う思いがして、行ったらその本が目に入ったと言うのです。

その時の驚きは、うまく表現できませんが、目に見えない世界で何かが働いたとしか思えませんでした。わたしか、妹か、ひょっとしたら両方が、何かの手段で思いを送りあったということなんじゃないか・・・。偶然の一致とはこれは言えない。うわー、すごいことを経験してしまったー!

その3日ほど後、ある方に電話をしないといけないと思って掛けると、呼び出し音が鳴るか鳴らないかという間に直ぐ出て、名前を告げると「今、お宅に電話を掛けようと電話の前に座ったところだった!」と、相手の方は非常に驚いて、しばらくの間本題に入れませんでした。

そんな経験をしてからは、以前はおぼろげに感じていたことをしっかり認めました。目に見えない世界は、確かに存在していて生活と大きくかかわっている、ということを。

だからといって、わたしの生活が大きく変わったわけではありません。でも、自分には感じないからといって、見える人や感じることが出来る人を否定するのは止めようと思うようになりました。それから、何年か経って、スピリチュアルカウンセラーと呼ばれる方々もマスメディアに多く登場するようになって、明らかに時代が変わりつつあるなーと感じています。

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