ローフード (3)
ローフード(65%程度ではあるけど)を始めて
2ヶ月弱経過。
苦痛を感じることなく ストレスも生まず 美味しく食べ 5kg減。
今までのダイエットは ほんとうに なんだったんだ (*^_^*)ゞ
ちなみに 今の体重は 7年ほど前の体重と同じで
BMI値でいうと 21.3ぐらいだが
組成的に見ると もっと筋肉量を増やして
脂肪を削る必要があるのが ちょっと悔しい。
では ローフードについて 続きを
『どうして 身体にいいのか』 (石塚とも「ローフード」コラム2参照)
ローフードには「水と酵素を取り入れて体内の新陳代謝を良くする」以外に
もう一つ大きな魅力がある。
それは 加熱食品に比べて 消化にかかる体の負担が圧倒的に
少ないということ。
1日3食 一般的な食事をすると
消化の為に フルマラソン一回分 約2000カロリー!!を使うのに
何故痩せないのかというと 酵素不足の状態では
食べたものが十分に消化・吸収できずに
老廃物=脂肪として 蓄積されるからだという。
でも 反対に身体が消化の負担から解放されると
そのエネルギーは 新陳代謝をうながし
弱った部分を直し より活発な生活を送れるようになる。
「消化」という視点から考えたとき
1日24時間は 3つのサイクルに分かれており
午前4時~正午まで 排泄の時間
正午~午後8時まで 消化の時間
午後8時~午前4時まで 吸収の時間
となっていて 排泄の時間である午前中に
果物以外のものを食べると 消化にエネルギーがとられ
体内の老廃物を 身体の外に出しにくくなってしまう。
胃が空っぽである場合 果物やフレッシュジュースは
胃の中で 消化活動を必要とせず
約20分ほどで 胃から腸に送られ 身体の負担を最小限に留める。
もちろん ローフードだけの食事でない場合も
先に 生野菜のサラダを しっかりとることで
酵素が後からの 加熱した食べ物の消化を助けることになるので
漬物なども 先に食べると 胃がもたれるなどの
不快な症状を抑えられるようになる。
考えたら ほんの2ヶ月前まで
ポテトチップスや クッキーなど 夜に 多少気にしながらも食べていたけど
それが 全部あの脂肪に変わっていたのかと思うと
ゾッとしてしまう。
もちろん 今は 買う気にも食べる気にもならないので
もう大丈夫 (*^_^*)v
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