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会ったら聞きたいこと

11_010  昨日の朝

台所仕事をしながら聞いていたので

途中からしか聞けなかったのだが

心に残った話があった。


大学病院にかかっている

難病の子供を抱え 

宿泊などに苦労している家族のために 一泊1000円で

その病院の近くのマンションの部屋を提供している人が京都に居る。


日常の生活が出来る程度に家財道具もすべて揃え 季節ごとに

細やかな気遣いもしている。

この人が何故 このような支援を始めたのかというと

生まれた子供が難病で 必死の看病もむなしく3ヶ月でこの世を去り

そのショックで 会社も辞め 毎日を無為に過ごしていた時

ふと このままではいけないと思うようになった。

その時に 病院に通っていた時 患者の家族が長椅子で夜を過ごしている光景を

想い出し ただでさえ大変な思いをしている家族に 

せめて身体を伸ばして休める場所を提供できないかと思い立ったそうだ。

その運営は 支援者から寄せられた古本をインターネットで販売などをして

続けているのだという。

「私は 子供に会ったら

『お父さんは 君の死を無駄にしなかっただろうか?』

『お父さんは 君に恥ずかしくない生き方をしただろうか?』

と聞きたいと思います。

今 していることは 他の人の為ではなく 自分自身の為なんです。」

こう語っていたのが とても印象に残っている。

自分自身の為にという言葉が 嘘の無い正直な気持ちを表していて

大変さを決して表に出さない潔さが とても素敵だと思う。 (*^_^*)

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