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歩いて30歩で、校庭に

中学の校庭は、ほとんど自分の庭状態だった・・・・。

中学の敷地から、歩いて30歩で家に着いた。正門や裏門は、ぐるーっと回らなければ行けないが、2年生の終わりまでは校庭にも出入り口があり、家を出てダッシュしたら2分ほどで教室の自分の席に着いていた・・・。

雨が続くと、生徒の出入りで校庭がぐちゃぐちゃになってしまうという理由で、校庭側の出入り口をふさがれてからは、遠回りして登下校しなければならなくなり、かなり凹んだ記憶がある。

2つ違いの兄は、何か事あるごとに「マイクで言うぞー!」と先生に脅されていたようだ。校内放送や朝礼の様子など、家にいれば学校生活を送っているかのように聞こえたから・・・・。学校を休んだ日などは、チャイムの音がよく聞こえるので、今3時間目だな・・・・などと、熱にうなされながらも考えていた。

多感な中学生時代は、何故かわからないがごっそり記憶が抜け落ちている時期がある。忘れたいことだらけだったのかもしれない。みんなもそういうものなのだろうか・・・・。

誰も居ないお正月の校庭や、中秋の名月の頃の夜の校庭。

生徒の居ない校庭は、何故かココロがなごんで好きだった・・・・。自分自身に意識が向かい始めていたからかもしれない。静かな時を好むようになっていた。大人の階段は、簡単に登れなかった・・・。

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